臨床ノート 40歳女性(バレエ講師)|めまいと側頭骨ロック—腸骨筋起点で仙骨〜後頭骨連動を回復させた短期介入例

① 患者属性

40歳・女性。バレエ講師。
アメリカ(フロリダ)在住。年末年始の帰国期間に来院。
来院経路は、お母様が当院でぎっくり腰を改善し紹介。


② 主訴

めまいが強く、踊りながらの指導が困難。
特に「下を向く動作」で増悪し、仕事継続に直接影響していた。


③ 初診時所見

症状の特徴から、単なる頸部緊張や疲労ではなく、

  • 側頭骨のロック
  • 内耳〜三半規管の内圧変動に影響し得る状態

を疑った。

臨床的にも、
下を向くとめまいが増強するという訴えは、
頸部だけでなく 頭蓋(側頭骨)と硬膜テンセグリティの関与 を示唆することが多い。


④ 構造仮説

触診・評価を進める中で、最も印象的だったのが

  • 左腸骨筋の極端な緊張

本人は過去の怪我が原因と認識していたが、臨床的には

  • 弱い部分を庇いながら使い続ける
    → 股関節周囲の代償緊張が固定化
    → 腸骨の捻転
    → 仙骨の歪み(深刻化)
    → 硬膜テンセグリティを介して後頭骨へ連鎖
    → 後頭骨と隣接する側頭骨が次第に固まる

という流れが成立していた可能性が高い。

つまり本症例は

「めまい=耳だけ」ではなく、
腸骨筋(下肢)起点の連動不全が、頭蓋(側頭骨)へ到達したケース

として捉えた。


⑤ 施術戦略(年末年始の短期決戦)

帰国期間が限られており、時間的制約が明確だったため、
「その場しのぎ」ではなく 最短で連動を回復させる順序 を選択した。

  • 仙骨〜後頭骨の可動性を誘導するため
    腸骨筋を最優先
  • 腸腰筋の収縮ストレスを緩和し、仙骨の可動を確保
  • 後頭骨の可動性を引き出した上で
    クラニオセイクラルベースの頭蓋骨テクニック により
    側頭骨のロック解除を徹底

「側頭骨だけを触る」のではなく、
側頭骨が固まらざるを得ない“下流の条件”を外してから上流を解放する
という設計にした。


⑥ 反応(フェーズ)

年始には、めまいはほぼ消失。
ただし、電車内で本を読もうとして俯くと、軽いふらつきが残存。

これは、

  • 側頭骨ロックの解除は進んだ
  • しかし、俯き姿勢(頸部屈曲+頭蓋内圧変動)がかかる場面では
    まだ微調整が必要

という段階と捉えた。


⑦ 考察(海外施術との差分と、臨床側のリスク認識)

アメリカでは投薬とオステオパシー的施術を受けていたが、めまいは改善せず。
お母様が「藁をもつかむ思い」で当院へ問い合わせをされたとのこと。

結果的に、
当院の見立て(腸骨筋→仙骨→硬膜→後頭骨→側頭骨)が症状と一致し、
短期介入でも改善に至った。

施術する側としても、正直

  • 時間制約がある
  • めまいという繊細な症状
  • 既存介入で変化が乏しい

という条件下で、簡単な症例ではなかった

しかし、

解剖学とテンセグリティの連動を信じ、
順序を崩さずに積み重ねたことが結果につながった

と考えている。

そして何より、
改善後3年が経過しても(お母様を通じて)調子が良い状態が続いているという報告は、
「その場限り」で終わらない条件を満たしていた可能性を示唆する。

監修

大阪府池田市 内外整骨院
院長 清水 学(施術歴10年/腸腰筋研究9年/臨床実績6万人以上)

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