病気の要因
なぜ病気になるのか?
今回は、病気の要因についてです。
そして、癌についても様々書いていきますが、過去の人間ドックで私は早期胃がんの疑いとして診断を受けました。
しかし、医者の96%ほどが抗がん剤治療を受けない。
と述べている以上、西洋医学に頼る気にもならず、可能な限り自力で調べ対策を講じました。
それらは栄養について、代謝についてのどのブログに記しているのでそちらにも目を通していただけると本質がご理解いただけると思います。
現在三大疾病と言われる内容をご存知でしょうか?
- 悪性新生物
- 脳卒中
- 心筋梗塞
これらは20年ほど前は成人病と呼ばれていました。現在では、生活習慣病と言われています。
生活習慣からその病を引き起こすということになりますが、現時点の生活習慣では、いずれ病気になる。の意味になります
病気の元はエネルギー源にあり
日本人の食文化にもよるのですが、コメ(糖質)をたくさん食べる世代がある年齢を越えると症状は出やすくなります。
その理由としては、エネルギー代謝の方法にあります。
本来エネルギーは糖質から燃えていき、そして貯蔵されている脂肪を使い代謝が促されるようになっています。
取りすぎた糖質は解糖系という体内の代謝機構を経てエネルギーになっていきます。
ただ、糖質と脂肪を摂取した時に必要エネルギーより余剰な場合、脂肪として貯蔵されていくのが一般的です。
さらに、糖質過多の場合解糖系が働けばいいのですが、50歳前後くらいから解糖系は次第に能力を落としていき
70代では脂肪代謝がメインエネルギー元になるのが一般的なようです。
解糖系が能力を落としていくということは体の中に糖が余り始めるということです。
そして、年々増える死因として1位をマークしている悪性新生物。
ガン細胞が好む環境として
- 低体温
- 酸素が少ない
- 糖が多い
- 酸性体質
こういった場所でガン細胞は増えるようです。
対してミトコンドリアの多い場所にガン細胞はできにくいので、上記の真逆の場所にはまず出来ません。
心臓や筋肉など常に動き続け酸素を供給し続け代謝も高く温度が高い場所にはガン細胞はできにくい。ということです。
病気になりにくい状態を作るには?
結論として、代謝を上げ、糖質を抑えた食事を意識(低GI食)し体温を上げるために腸内環境を整える。
そして酸性体質に偏らないようにアルカリ性食品を取るように意識していくことが肝要になってきます。
NHK ためしてガッテンの実験で被験者10人を酸性食品ばかり食べるグループと、アルカリ性食品ばかり食べるグループに分け、3日後、オシッコのphを測定しました。その結果、酸性食品を取ったグループは酸性のオシッコが多くなり、アルカリグループはアルカリ性のオシッコが多くなりました。
ところが血液検査では、酸性の血液にはなりませんでした。その理由は、腎臓が血液のアルカリ度を懸命に保っていたのです。
血液が酸性に傾くと癌が発生します。そうならないために腎臓は働いているのです。
血液検査で問題がない。という状況は、内臓に負荷をかけて良い状態を維持しているだけで
内臓にガタが来た時に一気に症状が進むということは多々見られる現象になってきます。
内蔵に負担をかけないためにも生活習慣、食事習慣を意識していきたいものです。
私個人的には日々腸内環境を整えるために発酵玄米と豆乳ヨーグルトを食べ続けることを意識し、
さらに水2Lは飲むようにしてます。それにより血液検査も44歳の今でも全く問題がありません。
さらに、昨年6月からタンパク質(プロテイン)や質的栄養失調を補うために、カロリーのみではなく
必要なミネラルも考えて摂取を始めました。
さらに腸内環境を考慮して我が家は10年前から無調整豆乳とマコモダケからおこした乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作っていますが
お手軽に植物性乳酸菌を摂り続けたい方におすすめがこちらの豆乳グルトです。
ヨーグルトじゃない、豆乳グルト-マルサンアイ株式会社
豆乳ヨーグルトは無調整豆乳に植物性乳酸菌をベースに発酵させているので
豆乳の成分もそのまま摂取することができます
さらに、発酵段階で大豆イソフラボンに変性しているので
それらが腸内でエクオール(エストロゲンと似た作用)に変わり吸収されることが期待できます
- 大豆たんぱく(肥満、動脈硬化予防)
- 大豆イソフラボン(骨粗しょう症予防、女性ホルモン補給、乳がん予防)
- レシチン(生活習慣病予防、老化予防)
- サポニン(動脈硬化予防、老化予防、肥満改善)
ぜひお試ししてみてください。
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