季節はずれの台風到来。台風のストレスとは?
なぜ台風で不調が出るのか?
今年は11月になろうとしているこのタイミングで、台風の予報。
さらに要注意の梅雨シーズンに入りました。前線に伴う低気圧の影響で袋(筋膜、腹膜)に囲まれた循環不良の領域由来の不調が出やすい時期になります。今回は低気圧でなぜ不調になるのか?についてです。
2日以降に本州に近づいてくる予想ですが、この予報円、あくまで進路の想定であって、
影響範囲ではありません。
遠くにあっても風が強かったり、雨が降ったり、台風の影響範囲は私たちの想像をはるかに超える大きさになっています。
遠くにあっても台風の影響を受けてしまうことが多くあります。
なぜ台風の影響で不調になるのか?
それは台風を筆頭に低気圧は上昇気流だから。です。
上昇気流が体に及ぼす影響
低気圧に伴い、皆さんそれぞれ循環が弱い内臓、筋肉、古傷の領域(=水風船)が低気圧ゆえの上昇気流でむくみます。
雨が降ると調子を崩すことがある方は低気圧由来のやんわりとした上昇気流により循環の弱い体内の様々な器官がむくむことで
最終的に脳機能(自律神経への水圧ストレス)の低下につながります。これを食い止めるのが、当院の施術の狙いです。
定義により名称が違うだけで全ては低気圧の問題が多い
清水個人で取ってきた統計では6月前後、10月前後に不調を訴える方が多く、これは梅雨前線、秋雨前線、台風といった低気圧由来のものでした。
筋肉や内臓などが同時にむくむことで負担の逃げ場がなくなり腎臓由来のぎっくり腰が起こることも多く、
当院のぎっくり腰などの改善スピードが速いのは筋肉、内臓のむくみ解消と骨格構造の変化させる狙いが明確だからです。
前線や台風の勢力次第で負担のしのぎ方は変わりますが、不調の理由が筋肉疲労だけではないということを
ご理解いただけたら幸いです。
内外整骨院はさまざまな角度から体の改善へアプローチをかけます。
どこに行っても改善しなかった方ほど変化に喜ばれております。
お気軽にご相談くださいね。