長時間運転でぎっくり腰が起こる本当の理由|腸腰筋と腰痛の臨床実例
年末年始や連休に多いのが、
長時間の車移動後に起こる腰痛やぎっくり腰です。
一見すると
「座りっぱなしで腰の筋肉が疲れた」
と思われがちですが、実際の原因はもっと深部にあります。
ケース①:神戸〜埼玉を往復できた30代男性
過去、ぎっくり腰で来院された30代男性。
翌日に神戸から埼玉まで車移動を控えていました。
評価すると、
-
腸骨筋の強い収縮固定
-
股関節前面の可動制限
が顕著でした。
施術では
腸骨筋を重点的に緩め、腰方形筋をサポートするテーピングを実施。
結果、
神戸〜埼玉の往復移動を問題なく完遂されました。
ケース②:大阪〜大分往復後に腰が伸びなくなった50代女性
別のケースでは、
年明けに大阪〜大分を自家用車で往復された50代女性。
帰宅後から
「腰が伸びない」
「前かがみから戻れない」
という状態に。
腸腰筋、とくに腰部前面の緊張が顕著で、
2回の施術で腰の伸展・屈曲がスムーズに回復しました。
なぜ長時間運転で腸腰筋が固まるのか
車の運転中は、
-
股関節を曲げたまま
-
骨盤を後傾させ
-
腰を丸める
姿勢が続きます。
これは腸腰筋にとって
最も収縮しやすい条件です。
時間が長くなるほど、
筋肉は「縮んだ状態が正常」と誤認し、
立ち上がったときに腰が伸びなくなります。
腰の後ろではなく「前」を緩める意識
長時間運転後の腰痛対策として重要なのは、
腰背部を揉むことではなく、
腰部前面(腸腰筋)を緩めること。
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股関節前のストレッチ
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下腹部を温める
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深呼吸で腹圧を下げる
こうした意識が、
長距離移動による腰痛の本質的な解消につながります。
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