前傾姿勢が抜けない人の体で起きていること ― 胸郭の硬さが、頭の付け根・目の奥・膝腰まで影響する理由
「気づくと体が前に倒れている」
「姿勢を正そうとしても、すぐ戻る」
「首の付け根や目の奥が常に重い」
前傾姿勢が抜けない人の多くは、
「姿勢が悪いから」「筋力が足りないから」と考えがちです。
しかし臨床の現場で体を詳しく見ていくと、
前傾姿勢は“結果”であって、原因ではないケースが非常に多くあります。
内外整骨院では、
前傾姿勢を単なる癖や意識の問題として扱いません。
それは、体がそうならざるを得ない構造状態だからです。
前傾姿勢の背景にある「胸郭の固定」
前傾姿勢が抜けない人に共通しているのが、
胸郭がほとんど動いていないという点です。
-
胸椎が伸びにくい
-
肋骨が拡がらない
-
胸骨に弾力がない
この状態では、体を起こそうとしても、
胸の中央部分が“支点”として使えません。
結果として、人は
体を前に倒すことでバランスを取ろうとします。
これは怠けているのでも、意識が低いのでもなく、
構造的にその姿勢が一番楽だからです。
前傾姿勢に入ると、体の「中央」で何が起きるか
前傾姿勢に入ると、
体の中央に位置する仙骨から後頭骨までの連なりに
持続的な張力がかかります。
この連なりは、
-
骨
-
靭帯
-
膜状の組織
によって、一本のテンションラインとして構成されています。
内外整骨院ではこれを、
「首から骨盤までを包む膜や組織の連動」
として捉えています。
前傾姿勢が続くと、この連動部分が
常に引き伸ばされた状態で固定されます。
仙骨と後頭骨の間で起こる「圧縮」
前傾姿勢では、
-
骨盤が後方に引かれ
-
頭部が前に落ち
その間にある脊柱が、
上下から挟み込まれるような力を受けます。
この結果、
-
椎体同士の間隔が詰まりやすくなる
-
柔軟に動くはずの部分が固まる
-
微細な動きが失われる
という状態が起こります。
特に影響を受けやすいのが、
後頭骨周囲と上位頸椎(C1・C2)周辺です。
後頭骨・C1・C2周囲に集中するストレス
後頭骨の周囲は、
-
頭と首の境目
-
多くの神経・血管が集まる領域
です。
前傾姿勢によって、
仙骨側からの張力と、
頭の重さによる負荷が重なると、
-
後頭骨周囲の圧迫感
-
首の付け根の重だるさ
-
頭を支えている感じが消える
といった症状が現れやすくなります。
これは単なる「首こり」ではなく、
体の中央でストレスが集中しているサインです。
「目の奥が重い」感覚につながる理由
後頭骨の内側には、
視覚情報を処理する中枢と深く関係する領域があります。
前傾姿勢が続き、
後頭骨周囲にストレスが集中すると、
-
頭蓋内の圧バランスが乱れる
-
首の付け根周囲の緊張が高まる
その結果、
-
目の奥が重い
-
ぼーっとする
-
集中しづらい
といった感覚につながるケースがあります。
これも、目そのものの問題ではなく、
姿勢と体の張力バランスの問題として起きています。
前傾姿勢は下半身にも負担をかける
前傾姿勢が続くと、
体重は本来分散されるはずの経路から外れ、
-
腰
-
膝
-
太もも
に過剰な負担がかかります。
特に、
-
膝が常に軽く曲がった状態
-
腰で体を支え続ける状態
になるため、
-
腰痛が戻りやすい
-
膝が疲れやすい
-
下半身が抜けにくい
といった問題が起こります。
これは下半身が弱いのではなく、
上半身の構造的問題を代償している結果です。
なぜ胸郭へのアプローチが必要なのか
前傾姿勢を改善しようとして、
-
首を伸ばす
-
腰を反らす
-
姿勢を意識する
これらを行っても長続きしないのは、
胸郭が動いていないままだからです。
胸郭が動き始めると、
-
体の中央に余白が生まれる
-
上下の張力が分散される
-
首や腰が頑張らなくてよくなる
結果として、
自然に前傾が抜けやすくなります。
前傾姿勢は「悪」ではない
ここで大切なのは、
前傾姿勢そのものを否定しないことです。
人間は、
-
目が前についている
-
情報を前方から得る
-
現代生活では画面を見る時間が長い
という構造的・環境的条件を持っています。
つまり、
前のめりになるのは自然なことです。
問題は、
前傾姿勢に入ったあと、
元に戻れるかどうかです。
ケアとメンテナンスが前提の体
内外整骨院では、
「前傾姿勢をしない体」を目指しません。
-
前傾に入る
-
きちんと戻れる
-
張力が残らない
この循環を取り戻すことを重視します。
そのために必要なのが、
-
胸郭の可動性
-
呼吸の余白
-
中央の連動性
です。
前傾姿勢が抜けない人へのメッセージ
前傾姿勢が抜けないのは、
あなたの意識や努力が足りないからではありません。
体が、
そうならざるを得ない状態に置かれているだけです。
中央に余白が戻れば、
首も、目も、腰も、膝も、
無理をしなくてよくなります。
-
胸郭固定 →
「胸郭が動かない体で起こる再発パターン」 - 再発構造の全体像 →
「なぜ治療しているのに再発する人が多いのか」 -
呼吸との関係 →
「呼吸が浅い人ほど回復が遅れる理由」 -
首肩の仕組み →
「ストレスで首肩が固まる本当の仕組み」 -
張力の集積 →
「腸腰筋は“悪者”ではない」 -
原因整理 →
「5大ストレスで見る回復が止まるタイプ」
監修
大阪府池田市 内外整骨院
院長 清水 学(施術歴10年/腸腰筋研究9年/臨床実績6万人以上)
▶ ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ!
LINE・電話・WEBから受付中です。
【池田の重症専門 内外整骨院】 #名医 #手術 #大阪 #池田 #川西 #豊中 #箕面 あなたが本気でどこに行っても治らない長年の「重症症状」から解放されたいと願っているなら、今すぐお電話ください。
私と一緒に、今のお身体の悩みを解決していきましょう!
もしあなたが・・・ ・3件以上の病院・整骨院・整体・カイロなどに通ってみたが改善しない慢性の腰痛
・その場しのぎの病院の注射や痛み止めの薬では良くならない坐骨神経痛
・手術を勧められている程の椎間板ヘルニア
・手術をしても痛みやシビレが残って諦めている脊柱管狭窄症
・ロ○ソニンを飲まないと生活出来ない慢性頭痛体質
・病院で異常なしと診断されたが、足の強い痛みとシビレが出続けている
・牽引や1回何百円の保険施術では効果を感じられない頸椎ヘルニア
・趣味の旅行に行ったり、好きなスポーツに打ち込みたいのに諦めてしまっている股関節の痛み
・まともに歩く事も出来ないくらい悩んでいる膝関節の痛み
・スポーツで痛めたケガのせいで、動かすと痛む身体をスムーズに動ける身体にしたい
もう大丈夫です。
このように1つでも当てはまるのであれば、あなたにとっての問題解決の実現に向けて当院は必ずお役に立てるはずです。
【#手術が必要な重度の腰痛ヘルニア、狭窄症、坐骨神経痛、変形性股関節症、変形性膝関節症、首痛、五十肩、スポーツのケガでお悩みなら!】
現役医師や世界を股にかけ活躍するダンス振り付け師、ジャングルに分け入るプラントハンターなどからも絶賛される施術で、どこに行っても何をしても治らない「重症症状」を根こそぎ解消させる「最後の砦」と呼ばれる整骨院です!
院長自身が10年もの間に拳法、合気道、柔道で培ってきた経験や、膝半月板損傷を発祥し挫折と克服をしてきた経験を基に、様々な治療現場で約10年述べ6万人の施術実績をもつ唯一の治療院「内外整骨院」です!
・内視鏡手術が必要な重度の「腰痛ヘルニア」
・人工関節手術が必要な重度の「変形性股関節症」
・再生医療が必要な重度の「変形性膝関節症」
・首~手にかけての痺れや筋力低下、知覚鈍摩などの感覚障害がある重度の「頚椎症」
・日常生活もままならず夜間ズキズキ痛む重度の「四十肩」「五十肩」
・その他「OPLL(後縦靭帯骨化症)」「慢性関節リウマチ」「アトピー性皮膚炎」などの国の難病指定に認定された疾患
当院は全国各地から上記の症状でお悩みの方に数多くお越し頂いております‼️
現在抱えられている状態について、治療に関して、お身体に関しての疑問・質問などがありましたらご遠慮なくご連絡下さいませ。
【病院でも治らない手術しかないと診断された重症症状の「最後の砦」整骨院内外整骨院】 住所:〒563‐0055 池田市菅原町2-11 SKビル4F
・阪急池田駅 徒歩2分
・阪神高速11号池田線「川西小花IC」から10分!
・駐車場は院徒歩1分パーキング補助あり!






“前傾姿勢が抜けない人の体で起きていること ― 胸郭の硬さが、頭の付け根・目の奥・膝腰まで影響する理由” に対して1件のコメントがあります。