寝起きに肩がこる原因|朝だけつらい人のチェックポイントと対策
朝起きたときだけ肩がこる。首〜肩が固まっていて、動き出しがつらい。 日中はマシなのに「寝起きだけ」が続く場合、ポイントは寝具(枕)と寝姿勢、寝返りです。
寝起きに肩がこる主な原因
1)枕が合わず、首が固定される(高すぎ/低すぎ)
枕が高すぎると首が前に押され、低すぎると首が反って緊張しやすくなります。首が固定されると、肩の筋肉が抜けにくくなります。
2)寝返り不足で胸郭(呼吸)が固まる
寝返りが少ないと胸郭が動かず、呼吸が浅い状態が続き、首肩が緊張しやすくなります。
3)冷えで筋緊張が上がる(冬〜春に多い)
室温や寝具で冷えると、筋肉は縮みやすくなり、朝のこわばりが強くなります。
1分セルフチェック:当てはまるほど「寝具・寝姿勢」影響が強い
- 起床直後が一番つらく、動いていると少しマシ
- 枕を変えると良い日と悪い日がある
- 仰向けより横向きで痛い/肩を下にすると痛い
- 朝、深呼吸しにくい(胸が硬い感じ)
- 腰も朝だけ固い・痛い
腰も朝だけつらい方は、腰側の記事も合わせて読むと全体像がつかみやすいです。 寝起きに腰が痛い原因|朝だけつらい人のチェックポイントと対策
対策:枕と寝方を「朝ラク仕様」にする
1)横向き:痛い肩を下にしない(腕の下にクッション)
横向きで肩を下にすると圧迫で痛みやこりが増えます。痛い肩を上にし、腕の下(胸の前)にクッションを入れて腕の重みを支えます。
2)仰向け:腕の下に薄いタオル(肩の力を抜く)
仰向けで肩が引っ張られる人は、肘〜前腕の下に薄いタオルを入れると肩が抜けやすくなります。
3)朝の動き出し:いきなり伸ばさない(呼吸→小さく動く)
- 起き上がる前に「吐く」を長めに深呼吸を2回
- 肩を大きく回すより、肩甲骨を軽く寄せる→戻すを2回
- 立ったら数十秒歩く(胸郭と骨盤が動く)
やってはいけないこと
- 起床直後に反動で首肩を強く回す
- 痛みを我慢して伸ばし切るストレッチ
- 夜間痛があるのに同じ対策で放置
受診目安
ご相談・ご予約(池田市 内外整骨院)
寝起きの肩こりは、肩だけでなく寝姿勢・胸郭(呼吸)・冷えが関与することがあります。内外整骨院では、首肩だけでなく全体の連鎖を評価し、朝がラクになる形へ整えます。
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肩こり・肩の痛みがなかなか治らない原因|再発を繰り返す人の共通点とセルフチェック(肩まとめ)
監修:清水 学(柔道整復師/臨床10年) TEL:072-737-6444 営業時間:月火木金 8:30-11:45/14:30-18:30、水土 8:30-13:00(休診:日祝)

